酵素と酵母の違い/働き/体に与える影響とは?

酵素と酵母の違いや働き

『酵素と酵母の違い』について疑問を抱き、私の運営しているサイトにお越しなられた方がいらっしゃいます。

ですので、このページでは酵素と酵母の違いをテーマに書いていきますね。

酵素と酵母の違い

まず、最初に結論から書いておきますと、酵素と酵母は全然違います。
これは、最初に分かっておいてほしいなと思う部分です。

酵素とは/働き

酵素と酵母の違い

まず、酵素は主にたんぱく質で高分子物質です。

酵素は私達が食べたものの消化/吸収/代謝を助ける非常に大事な働きをするものとなります。

私達が行なう、ほぼ全ての行動”考えたり、筋肉を動かしたり、老廃物や毒素を排出したり”などこれらを行なうには酵素なしで出来ません。

酵素は大きく分けると、3つとなり、

  1. 消化酵素
  2. 代謝酵素
  3. 食物酵素

消化酵素と代謝酵素は私達の体内の中にあるもので体内酵素や潜在酵素などと呼ばれたりしています。

人は生涯で潜在酵素の量は予め決められており、加齢とともにどんどんと減少していくこととなります。

一般的に、体内の潜在酵素の量は、20代をピークに減少していきます。
女性は、10代がピークとなっています。

食物酵素とは、主に食品に含まれる酵素となり、私たちが主に外部から補う酵素となります。

先に書いたように、私達は加齢とともに体内の酵素はどんどんと減少していくわけで、外部(食物)から酵素を補う必要があるわけです。

体内の酵素が減っていくことで、食べ物の消化/吸収、代謝は悪くなり、体には様々な悪影響を及ぼすことになります。

  • 体が疲れやすくなる
  • 太りやすくなる
  • 食後すぐに眠たくなる

などなど。

酵素不足の原因は年齢、加齢により減少、食物酵素で補う

酵素は私達が活動する上、生きる上で、必要不可欠なものとなります。

酵母とは/働き

酵素と酵母の働き

酵母は菌で大きな括りでいうと酵母菌と呼ばれ、生き物、微生物なんです。

例えば、

  • パン酵母
  • ビール酵母
  • ワイン酵母

など、さらには、味噌や醤油などにも酵母は存在しています。
細かく分けると、もっとありますが、これらが酵母(菌)にあたります。

酵母は炭水化物など糖類が大好物で、私達が酵母を体の中に取り入れると、酵母は私達が食べた糖類をアルコールと炭酸ガスに分解してくれることとなります。

それは、私達の体が糖を吸収する前に酵母によってカロリーカットするということなんですね。これが酵母サプリの力なんですね。

また、酵母は生き物ですから酵母の中にも酵素は存在しています。

なら「酵母を摂取することで酵素も同時に摂取できるのでは?」と考えると思います。

しかし、酵母がもつ酵素は酵母のみに有効であり、私たち人間の体には意味のない酵素といわれたりしているのです。

”いや酵母のもつ酵素も人間には意味がある”という、それぞれの専門家による見解の違いが未だにあり、酵母のもつ酵素が人間に影響を与えるのか?ということについてはっきりとはわかってはいません。

酵素と酵母の効果/効能/働きの違い

酵素と酵母の効果

ですから、酵素は酵素で摂取することがいいですし、酵母は酵母で摂取するべきでしょう。

もう既にお分かりかと思いますが、酵素と酵母は全く違いましたよね。

  • 酵素は物質(高分子物質)
  • 酵母は生き物(微生物)

物質と生き物というのが酵素と酵母の決定的な違いとなります。

そして、それぞれが私たちの体に与える効果や効能は、

  • 酵素は食べたものの消化/吸収/代謝をスムーズにする
  • 酵母は食べたものの糖質を体が吸収する前にカロリーカットする

というところですね。

酵素液や酵素サプリなどを使うダイエットは、食べ物の消化/吸収/代謝を良くするため、健康的に痩せていくことができます。

加齢とともに体内の酵素量が減少していることで、消化/吸収/代謝が十分に出来ずに太りやすくなっているのですからね。

酵素を摂取することで太りにくい体にするわけです。

酵母サプリなどを使ってダイエットをするというのはある意味、炭水化物抜きダイエットをしているような感じです。

酵母が糖類を分解することにより、食べる量は今まで通りで食べたもののカロリーを体が吸収する前にカットして痩せていくわけですからね。

酵素も酵母も、その働きに違いはあれど、太る原因を取り除いているということなんです。

どちらが良くて、どちらが悪いということはありません。

どちらもバランス良く摂取することがおすすめです。

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